APAアワード2009表彰式
2009年3月9日
APAアワード2009の表彰式が3月9日に東京都写真美術館でありました。僕は他の予定があり会場まで足を運ぶことはできなかったのですが、この広告作品の制作を一緒に担当したスタッフの方に代理出席をお願いしました。会場の写真とコメントが届きましたので紹介します。
実際に会場に足を運んでみると「会場で、入賞・入選作品を一堂に見られるのはよい刺激になる。どれもすばらしいものばかり。写真のパワーを思い知らされます。」とのことでした。また「表彰式を見ていて、作品とカメラマンの雰囲気が似ているのが不思議でした。やっぱり人柄というか何かが写し出されるのかもしれませんね。」という感想もいただいたのですが、やはり表現というものには、そういう側面があるのだと思います。結局最後は人なのだと。どんな分野も同じなのかもしれませんけど。
なお、作品は「年鑑 日本の広告写真〈2009〉
」に収録されます。こちらのページの「中ページを見る」の9ページ目で「ほっとWEEK」の作品を見ることもできます。
これを一つのステップに、更により良い作品を生み出してゆきたいと思っています。広告・出版など、屋久島の写真が必要なクリエータの方は、ぜひ大沢成二まで連絡ください。よろしくお願いします。