サシバの渡り
今年もサシバが屋久島を通過してゆく季節になった。もう本当に久しぶりにその様子を撮影に南部にあるJRホテルの玄関前まで行ってきた。
サシバはタカ科の猛禽類で、春に繁殖のために日本に渡り、秋には越冬の為に東南アジア方面へ帰ってゆく。屋久島はその経由地となっているのだ。
南部のモッチョム岳の右肩あたりに30羽ほどのタカ柱ができていた。ゆらゆらと旋回しながら高度を稼いでゆくその様を見ていると、徐々に秋の訪れを実感してゆく。
今年もサシバが屋久島を通過してゆく季節になった。もう本当に久しぶりにその様子を撮影に南部にあるJRホテルの玄関前まで行ってきた。
サシバはタカ科の猛禽類で、春に繁殖のために日本に渡り、秋には越冬の為に東南アジア方面へ帰ってゆく。屋久島はその経由地となっているのだ。
南部のモッチョム岳の右肩あたりに30羽ほどのタカ柱ができていた。ゆらゆらと旋回しながら高度を稼いでゆくその様を見ていると、徐々に秋の訪れを実感してゆく。